アイルオンセイ (Isleornsay)

こんにちは！😄

スコットランドはスカイ島で民泊「アナザースカイ」をオープン準備中のナオポンこと、ポンター直子です。

スカイ島は荒々しくも美しい自然がウリで、いかにも北緯高そうだよね～、っていう感じなんですけど、南部にあるスレート半島は、何とな～く南国っぽい感じ？がするんです。どうしてなのかは分からない(笑)んですけど、南方のリゾート感があるんです。

今日はその半島の中でもメインの道路から近い、アイルオンセイ(Isleornsay)をご紹介します。

アイルオンセイ　基本情報

アイルオンセイ(Isleornsay)は、ゲール語のエレン・イヤマン(Eilean Iarmain)とも標記されています。

ブロードフォード近くからA851線を車で南下すること約20分。

A851線を南下してアイルオンセイの集落に着いたら、サインがあるので細い道へと左折します。どんずまりまで進んでいくと、ホテルが見えてきます。

美しい海辺に建つホテル　エレン・イヤマン。レストランもあって、天気が良い日はビールなどを持ち出して、海辺のベンチでのんびりするのもサイコーでしょうね～(^^)

ホテルの前にベンチがあります。海と山の風景を独り占め♪

ホテル　エレン・イヤマン

ホテルの隣には、1976年にスカイ島で創業されたウィスキー、ゲーリックウィスキーがあります。

下がっている看板もカワイイ(^^)

お店の前。地元密着型のウィスキーのお店。スカイ島といえばタリスカーが有名ですけど、ちょっと目先が変わったウィスキーのお土産にいかがでしょうか？

ゲーリックウィスキー

ホテルからほんの数分、来た方向へ戻ると、灯台の見える場所があります。海越しにスコットランド本土の山々が見え、とても綺麗です。

とてものどかで美しいアイルオンセイ。ホテルの隣には、企画展を行うアートギャラリーや、ツイードやウールの洋服やお土産を売るショップもあるので、少し立ち寄るだけでも面白いですよ(^^)

ギャラリー　「An Talla Dearg」

洋服・お土産ショップ「Floraidh Skye」