イングランドとスコットランドの紙幣は種類が違う!😲

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こんにちは!😄 スコットランドはスカイ島で民泊「アナザースカイ」のオープン準備中のナオポンこと、ポンター直子です。

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ざっくりこんな人生送ってま~す♪

「ねぇねぇ、20ポンド紙幣って持ってる?」

と夫くん。

あると思うけど、どうしたの?と聞くと、

古い20ポンド紙幣が今年9月末で使えなくなるそう。

だから今のうちに交換しようと。

お財布を見てみると、あった!古い20ポンド!✨✨

表はエリザベス女王、裏は経済学者、アダムスミス

イングランド銀行発行のものです。

夫くんのママさんは、イングランド、それもスコットランドの通貨が浸透してない地域に住んでいるので、わが家に遊びに来てくれた帰り、スコットランド紙幣はぜ~んぶ置いていきました。「小さなお店は特に大きな紙幣は受け取らないところもあるから」って😅

というのも、イングランド銀行はイングランドとウェールズ内の紙幣を発行する唯一の銀行。

でも、スコットランドには

紙幣を発行する銀行が3つも

あるんです✨✨ 

北アイルランドにおいては4つも!😳 

それぞれ絵柄が違うし、そんなに色々な紙幣が流通してたら、そりゃぁ知らない人は本物なの?🧐って思って受け取りたくないよね~笑😆

一口にイギリスって言うけれど、それぞれ違う国の集まりなんですねぇ😄

昔の紙幣は紙でしたけど、今は「ポリマー」とかいうプラスチックみたいな材質に変わっていて、折っても紙みたいにペタンって折れないし、破ろうと思っても手で破れないお札になっています✨✨😄