以前住んでいた家では、ダイニングテーブルはアンティークのものを使っていました。そりゃぁ、歴史が刻まれたものは趣があっていいんですけれど、扱いに気を付けないと綺麗に保てないってところが難点。
例えば熱いコーヒーを入れたカップをそのまま置いたら丸い印が付いちゃいます。だからコースターは必須。テーブルの上で直接メモを書いたりしたら、跡が残っちゃいますから、何か保護するものを敷いてから書くことが必須。
アンティークの扱いに慣れれば何てことないことなんですけど、次の家では、どんどん気軽に使える、農家の台所にあるような、デーンとして年季が入ったテーブルがいいよね、と話していました。
そこで、家具職人さんの工房へお邪魔して、実際に見て、テーブルとベンチを注文しました。テーブルやベンチの足のペンキの色も選んで塗ってもらうことにしました。
そして、納品されたのが上の写真です。
すごく気に入ったのですが、足のペンキの色がちょっと白すぎるような・・・?
でも、注文してから2か月経っていて、私たちの記憶も曖昧です。まぁ、様子を見て、やっぱり白すぎって思ったら自分たちで塗ればいいよね、と。
あれから半年、やっぱり白すぎる、ということで、塗り替えに着手です。
テーブルと、ベンチが2つ。塗って乾かして、塗って乾かして、2日ほどかかるでしょうか。色合いは良さそうです。出来上がりが楽しみです♪